今回は9月に行われたBTCMEXトレードコンペの優勝者である片道切符マン(@_and_go)さまにお話をお伺いしました。優勝者はどのように語るのか、ぜひ読んでみてください!
ーー(以下、インタビュー内容)
1.簡単な自己紹介をお願いします。
はじめまして、「片道切符マン@_and_go」です。
30代の日本人です。
暗号通貨に関してはbotを作成、運用し始めて約1年の新参者です。
2.BTCMEXを知り、ここでトレードを始めたきっかけを教えてください。
名前をここで出してよいのかわかりかねますので伏せますが、尊敬しているとある凄腕botterの方がお薦めしていた取引所だったからです。
3.BTCMEXのどんな特徴が良いと思いますか?
板が厚く、出来高もそれなりにあり、APIのレスポンスも良く取引所を積極的に成長させていこうという姿勢が運営者さんにある事です。
4.BTCMEXのトレード環境に対して何かご要望はございますか?
贅沢は言いませんので私だけ取引手数料をゼロにしてくれればと思います。という冗談はさておき、今のところトレード環境に対しては要望はありません。
5.トレード戦略と今後の目標を教えてください。
トレード戦略は多岐にわたりますが、高頻度取引を中心に運用しています。ただ、利益額を高める事だけを重視していますので高頻度という事自体にこだわりはなく、利益額がより高まるのであれば低頻度でも何でもやります。
今後の目標に関しては、長期的な目標は現在ありません。短期的な目標としてはbotだけを用いた運用で月々1,000万以上の利益を上げ続ける事です。
6.今後、BTCMEXのどのような新しい活動や機能を楽しみにしていますか?
現在の板取引とは完全に切り分けて、taker fee:0.005%、maker fee:0%ぐらいで取引できる環境も併設されたら個人的にはおもしろそうだと思います。
同じような考え方で行くと、手数料0%、レバレッジ100倍の通貨ペア(狙うマーケットが日本人ならBTCJPY)などを用意してユーザーが利益を出した場合はその利益の10%ぐらいを取引所側が手数料代わりに取り、ユーザーが損失を出した場合はそのままとかのサービスがあればtakeもmakeも気軽に取引できるので個人的には面白そうだと思います。
7.新たに追加されたUSDT通貨ペアをどう見ますか?また、今後、既存のBTCUSDペアと比べるとどちらのトレードがいいと考えますか?またそれはなぜでしょうか。
まだ始まったばかりですので何とも申し上げられませんが、様々なニーズに応えるという意味ではよい事ですし、ユーザーとしても可能性の幅が広がるのではないかと思います。
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